私たちが不妊治療で赤ちゃんを授かった工程というか
こんな事をしましたよ~っていう行動&内容を皆さんに報告しちゃいますねー(^^♪
少しでも皆さんのお役に立てると幸いです。
妊娠率35歳前後が境目!
35歳前後から妊娠する確率が急激に低下すると言われています。
私たちも、40歳を過ぎていましたので急いで治療に取り組みました。
35歳後過ぎているからと言って妊娠しない訳ではありません。
現に私たちも赤ちゃんを授かることが出来ましたので
皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!
ビタミンD
これからママになる方には必衰のビタミンです(*’ω’*)
ビタミンDの主な役割は血液中のカルシウムやリンの濃度を正常に保つことです。
また、ビタミンDは強い骨の形成と維持に必要なカルシウムの体内吸収を助けます。
日光を浴びる事で体内で合成されます。
食品ではニシン、サバ、イワシ、マグロなどの魚油に少量含まれています。
私は、不妊治療を始める前から妊娠するまで飲み続けました!
是非皆さんもお試しくださいね(^^♪
葉酸サプリメント
妊娠中に特に不足してしまうのは葉酸や鉄、前文にも記載しましたビタミンDです。
妊娠初期の活発な細胞分裂時には、葉酸がDNAなどの合成に重要な働きをします。
妊娠初期の赤ちゃんには、脳や脊髄の基になる神経管という環状構造物が形成されます。
このときにたくさんの葉酸が必要となり、
すると先天異常の可能性が高くなるといわれています。
ですが最近の研究からは、
十分な葉酸を摂取することによりこのような先天異常を減らせる可能性があることがわかってきました。
妊娠初期は、脳・神経管・心臓など、人にとって非常に重要な部分が形成される時期。
この時期、お母さんは栄養摂取面に特に気を付けたいのです、
お母さん自身が妊娠に気付いていないこともあります。
お母さんが気付かなくても、お腹の赤ちゃんはたくさんの葉酸を必要としているのです。
成人の場合は一般的な食事を摂っていれば葉酸が不足することはないといわれていますが、
妊婦は違います。
特に妊娠初期の赤ちゃんにはたくさんの葉酸が必要なことから、
妊娠中の葉酸は不足しがちになります。
また、日本女性は栄養素の摂取量が不足しがちで、
中でも特に葉酸や鉄、ビタミンDは、摂取量が推奨量の半分にも達していないとの調査結果も。
この事から私は、不妊治療と同時に葉酸サプリメントもビタミンDと同様に利用するようにしました。
皆さんも医師と相談しサプリメントを服用してみたはいかがでしょうか(^_-)-☆
アシステッドハッチング:孵化補助法出し
前文にも記載致しましたが
私たちは5回目で赤ちゃんを授かることが出来ました。٩( ”ω” )و
5回目に赤ちゃんを授かった治療法ですが
体外受精など高度生殖医療で得られた受精卵を子宮に戻す「胚移植」の際に、
受精卵の周りの透明帯に「切れ目」をつける方法を
【アシステッドハッチング・孵化補助法】と言います。
要するに、赤ちゃんが殻を割る手助けをするってことですね(^_-)-☆
この方法は患者さんの状態や病院によって異なることがありますので
直接病院にてご相談くださいねm(__)m
最後に
私たち夫婦は赤ちゃんを授かることを目標に
二人で食べるものや飲むものにも気を使い
夜には二人で毎日運動の為に3キロ歩き、
二人で色々試行錯誤し・・・
病院の方々、周りの方などの協力もあり
なんとも言えない感動と幸せを運んでくれた天使ちゃんです(笑)👼!
是非皆さんにもこの感動と幸せを味わって頂きたいです!!!
私たちの行いが皆様のお役に立てれば幸いです。
また、皆さんのご意見、アドバイス等ありましたらコメントを頂ければ幸いです。
ではまた、皆さんの幸せの報告をお待ちしておりますm(__)m
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