家族で楽しめる潮干狩り(近畿)

ライフスタイル

今日は、赤ちゃんも連れて家族で潮干狩りです!(#^.^#)

アサリにハマグリ・バカガイにマテガイなどが採れます。

貝は採りたい放題で無料開放の大人気スポット【(津の海)御殿場海岸】です(^^)/

駐車場

市が経営している駐車場(約500台)なので24時間無料!

トイレも完備されている良心的な駐車場です。

シーズン中は大人気の為、大変混雑し無料駐車場はすぐ満車となります。

無料駐車場をご利用の際はお早めに(^^)/

便利グッズ

防波堤を登り、いざ海岸へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

駐車場から海岸までは100mぐらいですが

簡易テントやクーラーボックスに潮干狩りグッズなど結構な荷物を持って

砂浜を歩くのは結構な筋トレです。(笑)

先日、凄い便利なグッズを発見しちゃいました!(^o^)丿

その名も【何でも積めてどこでも行けちゃうキャリーワゴン】です。( *´艸`)

タイヤも太いので、凸凹した道や砂浜にも最適です。

また、折りたためるので収納もしやすく

オプションでテーブルにもなっちゃう優れものです。


期間や時間帯

砂浜に到着すると朝9時だというのにもう人だかりでした(笑)

訪れた日の干潮が11:05分だったのでそろそろ潮が引き始めるころです。

干潮の前後2時間あたり(9:00~13:00頃)が潮干狩りの勝負です!

潮が引いている時は地形の把握がしやすく、

アサリのいるポイントを見つけやすい大潮の干潮がねらい目です。

潮見表はコチラ

早速テントを張って腹ごしらえをしたら潮干狩りレッツゴー٩( ”ω” )و


服装

潮干狩りは春先辺りからシーズンを迎えます。

直射日光に何時間もあたっているのは大変ですよね。

4月あたりからは紫外線も強くなっています。

日焼けをしたり熱中症になったりと、

楽しいはずの潮干狩りが台無しです。

日焼け止めと帽子はセットで持ってきましょう。

帽子

帽子にも、色んな種類がありますが、おすすめはサーフハットです。


全部の方向につばが付いているので、機能性が最高ですし、

つばが大きくて軽いものもたくさんあります。

特におすすめなのは、後ろの首の部分もガードしてくれるものです。

今回、サーフハットを持参するのを忘れ潮干狩りをした結果。。。。

火傷みたいになり水ぶくれまでできちゃいました( ノД`)シクシク…

くれぐれも日よけ対策を忘れずに!

トップス

トップスはやはりラッシュガードです。

日焼け防止や肌を守ることを重視してUVカット素材のラッシュガードをお勧めします。、

UVカットのラッシュガードはたくさん出ています。

水着だけで行く方もいらっしょいますが、

シーズン中はまだ肌寒いので、あまりおすすめはできません。

ラッシュガードは楽天やアマゾンなどで2000円くらいで販売してます。

半そでのタイプや前が開くタイプなどたくさん種類がありますので、

ご自身の好きなタイプを選んでください。


ボトム

ボトムは短パンや水着の下から履けるスイムレギンス(マリントレンカがおすすめです。

短パンだと日焼けが気になる方も多いと思うので、

UVカット素材のスイムレギンスと合わせるのがいいです。

パンツの場合は、しゃがんでいることが多くなるのでストレッチ素材のものをおすすめします。


シューズ

靴は、漂流物や貝・とがった石などから足を守ることはもちろん、

脱げにくいことや動きやすいこと、水に強いことが求められるので、

その点からおすすめの靴を紹介します。

靴はマリンシューズのような足全体を保護してくれるシューズをおすすめします。


砂浜には、貝殻ら小さな木の破片などが流れてきたり、埋まっていて踏んでしまうことがあるので、

そこがしっかりしていて横もガードできる靴にしましょう。

ビーチサンダルは水中ですぐ脱げてしまうのと

側面を保護することができないから避けた方がいいです。

長靴は便利なので潮干狩りに履いていくのはアリです。


雨の日用のくるぶしまでの長靴もありますが、潮干狩りでは役に立ちません。

長靴はすねのあたりまである長いタイプをおすすめします。

ただ、長靴は慣れていないと歩きにくくなるのと

サイズが合っていないと足を上げたときに脱げてしまい、

長靴を選ぶ際は、サイズと履き心地に注意してください。

軍手・グローブ

素手で砂を触ったり擦るとサンドブラスト状態となり

皮膚と砂が擦れてケガの原因となります。

軍手をすることでケガから守ってくれます。


また、ラッシュガード(水着素材)の生地でUVカット、

紫外線予防に最適のグローブもあります。

生地も薄くて滑りにくいので潮干狩りには最適なグローブです。


グッズ

潮干狩りの道具ですが。

貝を掘るための熊手だけでなく、

貝を選別し、持ち運ぶときに手間取らないようにしておくと収獲量が違います。

道具が良いと疲れにくさも違ってくるため。

ぜひ工夫を凝らしてみてください。

貝を想い、工夫を凝らしているのも楽しい時間です。

それでは、シーン別に道具と工夫をご紹介します。

熊手

皆さん大好き熊手です。(笑)

熊手と言っても色んな種類があります。

柄の長いものから素材の種類まで様々です。

お勧めの熊手は

「柄が長く、持ち手部分の素材が腐食しにくい木材で作られ熊手部分に網が付いている」

売れすぎランキングから引用したこんな熊手がお勧めです。


また、熊手の種類によっては使用が禁止されている潮干狩りスポットもあるので注意が必要です。

椅子

海水に浸けても惜しくない小型で持ち運びが便利なイスがあると楽です。


イスがあると、腰掛けながら貝を掘ることができるため、腰への負担を軽減してくれます。

バスケット(カゴ)

カゴは潮干狩りの道具を入れるのと貝を振るいにかけるのに便利です。


熊手やスコップで掘った砂を丸ごとバスケット(カゴ)に入れて、

カゴで振るうと砂や小石が落ちて貝がカゴに残り手際が良いです。

頑丈で、底も網状で砂を振るえて貝がこぼれない穴のサイズが最適です。

採った貝を入れて持ち歩くのに必要です。


ザル

採った貝をザルに入れ、水道水で洗い流すのに最適です。


汚れや寄生虫などが貝に付着しているので

持ち帰る前に水道水で水洗いをすると独特な匂いが軽減され自宅に持ち帰った後も匂いません。

食塩

マテガイを採るのには必要不可欠です。

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塩を入れる容器は100均で売っている、

柔らかい素材で蓋が付いている容器などに入れて持ち歩くと便利です。

容器を押して、マテガイが潜む穴にピンポイントで塩を出せると効率が良いです。

持ち帰り方法

水道水で洗った貝を入れる為のクーラーボックスです。


高性能なものは必要ないです。7~8リットルのもので充分だと思います。

クーラーボックスに保冷剤を入れます。


保冷材に貝が直接あたると貝が弱る原因となります。

貝を直接保冷材に当たらないように新聞紙等で貝を包みます。

貝をクーラーボックスに入れておくと1日は元気な貝のままです。٩( ”ω” )و

最後に!

他にもこんな便利なお勧めグッズありますよーなど御座いましたら

コメント欄より共有して頂くと幸いです。

それでは、家族やお友達とルールやマナーを守って楽しい潮干狩りをして下さい(*’ω’*)

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