2023年!つみたてNISAを楽天証券からsbi証券へ移管方法(乗り換え方法)

NISA

今回は、「楽天証券からSBI証券へ乗り換えます!」

というテーマでお伝えしていきます。

現在、楽天証券を使っていて、SBI証券に乗り換えを検討されている方が

結構いるんじゃないでしょうか

私もそのうちの一人です!

楽天証券のポイント還元率が改悪に伴い

この度、SBI証券に乗り換えることにしました!

今回、つみたてNISAの移管方法の手順を紹介しますので

変更を検討されている方は是非最後までご一読ください。

楽天証券サイトで手続き


楽天証券のホーム画面から

つみたてNISA/NISA管理・手続きの項目を選択

次にNISA・つみたてNISA口座申込 / 受付状況画面が表示されたら

の下の方に他の金融機関へNISA口座を移すを選択します。

次に、金融機関変更画面が表示されます。

変更対象の年数として「2023年」

が表示されています。

この変更をクリックして楽天証券の手続きは完了です。

SBI証券への変更手続き

SBI証券のホーム画面から

NISA つみたてNISAの項目を選択すると

NISAの画面が表視され「NISA口座の金融機関変更(他社でNISA口座をお持ちの方)」

のアイコンを選択してください。

次に、つみたてNISAか一般NISAの選択画面が表視されるので

つみたてNISAを選択して約款をご確認くださいに☑を入れ

資料請求を申し込むをクリックしてください。

後日、SBI証券から書類が届きます。

送られてきた書類に必要事項を記入して返送します。

この際に、楽天証券から送付されてくる「勘定廃止通知書」を同封

SBI証券に送付して下さい。

これで続きは完了です。

最後に

※NISA口座の変更には申込期限があります。

金融機関の変更を希望する場合は、変更したい年分の前年の10月1日から、

変更したい年分の属する年の9月30日までに手続きする必要があります。

例えば、2021年分の口座に対して金融機関を変更したい場合、

2021年9月30日までに、手続きをしなければなりません。

また、2021年分の口座は今のままで、2022年分から金融機関を変更したい方は、

2021年10月から2022年9月までの間に手続きが必要です。

ただし、いくら変更可能なタイミングの場合でも、変更したい年分の属する年の1月1日以降、

すでに変更前の金融機関のNISA口座で買付けをしていると、最短で、次の年分からの変更となります。

つまり、NISA口座で買付けした場合、その年分について金融機関を変更することはできず、

翌年分の変更のタイミングまで待たないといけないということです。

この場合、最短で、次の年の分から変更することになります。

少し手間がかかりますが、

その時に合った運用方法に変更する事で20年後には遥かに増えた資産が

あなたを待っているはずです(*’ω’*)

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